去った6/29(土)~6/30(日)に、八重山うた大哲会が所属する琉球民謡音楽協会の第18回民謡コンクールが、沖縄県八重瀬町の南部総合福祉センターで開催されました。
多摩支部からは、多摩支部初の会員であるKさんが、三線新人賞部門に挑戦し、見事合格をいただきました。
多摩支部に入会されてから、まだ9か月ほどしかたっておりませんが、課題曲を見事に唄いあげ、素晴らしい結果をいただくことができました。Kさんは、本番直前まであきらめることなく一所懸命練習を続けていて、そばで見ていて声がつぶれてしまうのではないかと心配になるほどでした。日頃の練習の結果を120%出し切った素晴らしい唄三線だったと思います。
Kさん、合格、本当におめでとうございます。
大工先生ご夫妻には、特別稽古をはじめいろんな場所でご指導いただき、大変感謝しております。
大哲会那覇本部の皆さんのサポート、現地での直前チェックやあたたかく励ましていただきました大哲会各支部の皆さん、そして日頃から一緒に稽古をしている多摩支部の皆さんの心強い応援もあり、素晴らしい結果につながったと思っております。本当にありがとうございました。
また、東京支部のKさんには、現地でいろいろサポートをしていただき、本当に感謝しております。
今回の結果に甘えることなく、さらに次の目標に向かって、日々精進していただきたいです。
本当に、お疲れさまでした。